2009年5月23日土曜日

ググって歴史のお勉強

[【中国ブログ】南京大虐殺の際、中国軍は何処で何をしていた? 2009/05/22(金) 02:11:13 [サーチナ]]
流石、自らの住む土地を原住民との戦いで勝ち取った国の人々は、言うことが違うぜ。

最終的に勝った者が(生き残っているから、生き残った人数が多いから)歴史を語ることができるのであって。それで語られていないということは、語りたくないということでしょう。
これは日本人側も勿論そうなんですが、戦争で大義とか公正さとか、後世になってそういう基準で優劣をつけても、何の意味もないのですが、人はどうしてもそういうところに拘ってしまいます。

真正面から正々堂々ぶつかって負けたから悔いがないとか、そういうレベルじゃないんです。戦争の場合、負けてはいけないんです。逆に、勝てたのは正々堂々戦ったから、とは限らないことは当然のこと。

…ってことが、世界的にも、だんだん通じなくなってるんだろうか。

参考:
[南京大虐殺 - Wikipedia]
[南京大虐殺論争 - Wikipedia]
[ゲリラ - Wikipedia]
[非対称戦争 - Wikipedia]
[交戦者資格の四条件 - Wikipedia]
…Wikipediaで調べた気になるのも、同じことだけどな。

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