組織委は、会場近くにある犠牲者の名前を刻んだ「慰霊と復興のモニュメント」を消灯時間まで開放。週末の市民ステージでは震災の教訓を発表してもらうなど、ルミナリエの趣旨を理解してもらおうという新たな取り組みも始めた。プロデューサーの今岡寛和さん(46)は「震災の記憶を受け継いでいくためにも、ルミナリエを続けていきたい」と話している。
もう既に何年も続いていたイベントであるようですが…なんか違くないすか。
直接は関係ないんですが、うちの地元の駅前ロータリーでも、もみの木(だと思うのですが…)にライトアップがされている訳ですよ。それが、先週末の帰りの夜9時ごろ、まだ点灯していてもよかったはずなのに、消えていたんですよ。で、その木の下を通ると、花粉のような粉がびっしり落ちてて、それに(夜だから分かりにくかったけど)葉が全体的に茶色っぽかったような気がするんですよね。週末は雨でしたが…まさか。そんな初歩的な、ねえ。
[追記]12/27現在、まだライトアップは残されたまま、明らかに枯れています。雨の日に配線の切れ目か何かから漏電した、とかなのでしょう。木そのものは、まだ生きているのかもしれないですが…
[追記]2008/12/30 上記のエントリで、さも漏電が原因で木が枯れたと断定してしまっておりましたが、完全な誤りと言えそうです。単に西八王子駅南口ロータリーのでっかい木が、もみの木のような常緑樹じゃなくて、落葉樹だったようです。申し訳ありません。お詫びして追記すると共に、間違いは間違いのまま、晒しておきたいと思います。
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