2009年4月26日日曜日

ガンで余命あと少しって理科教師のドラマの主演だった人のこと

すまっぷのくさなぎさんが酒飲んで公園で裸で騒いだらしくて、警察が身柄拘束して家宅捜索したり、ファンが赤坂署に脅迫まがいの抗議電話したり、鳩山さんの弟さんが瞬間的にぶち切れたけどその後撤回したりしている。
欧米社会では、飲酒の上での蛮行に対するペナルティは重いと聞いて育って来た。比較すると日本は甘いらしいと。また一方、日本人は比較的、体質的に『酒に弱い』人が多いとも聞いたこともある。それらの実態は知らないし、ここは日本だと言われてしまえばそれまでだけれど、やはり年齢が近い同性の日本人としては、恥ずかしい。

家宅捜索まで行くって事は薬もやってたんじゃねとか、バーニングのヤクザの陰謀だとか、謝罪会見なのに事務所側が注文つけすぎとか、色々な波紋がある。
そんなの、大昔、能だ狂言だって頃からそうだったんだろと思う。芸能界に何を求めているのやら。ある時期に、日本全体でヤクザ達が追い詰められ過ぎたのかもしれない。

翻って、くさなぎさん個人の問題。
くさなぎさんの出演してきたドラマには好きだったものが多かったりするし、どっちかっていうと、某CMでテレビに懐中電灯をかざしてる奴のほうがムカつく。そういう台本なんだろうけど、てめえ木村さんの安眠を妨害することなのかと思う。あのやり取りのせいで、NTTのフレッツ光だけは絶対に利用したくないな、とさえ思う。

別に、第三者である我々に謝罪する必要はないと思うけれど、世間で酔っ払いの嘔吐物を掃除するような仕事に当たっている人々に感謝し、時にそういうことをしてしまうのであれば、そういうイメージが付いちゃ困るような仕事は請けないようにしておきなさいって事だ。それができない飲酒者はすべからく死ね、とまで思う。

参考:
[酒に酔つて公衆に迷惑をかける行為の防止等に関する法律]

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