NHKは
「デザインしたお産」という「都会人の我が儘」によって、「首都圏のすでに潤沢ではなくなっている産科の医療資源を食いつぶす」のを奨励
するのか。
いま、
自宅分娩を「選ぶ」自由
を喧伝するのは
すでにギリギリを通り越して、乏しい産科の医療資源をなんとか地域のために生かしているすべての産科の先生方を始めとする医療スタッフへの侮辱
だ。
誰かが亡くなったとき、誰だって死人に鞭は打ちたくない。そうして生まれる偏向(報道)、ということでいいのでしょうかね。
人がたくさん集まってできているのが行政であって国であって、悲惨な事件事故に対して一定の距離を持って、冷静に判断のできる人がいてもいい、いや居なきゃいけないんだ、物事をうまく解決し、次に繋げていくためには…ってことを、そういう根本的な共通認識を持つということすら、われわれは数千年かけてすら実現できていない、ということなんですよね。
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