2007年11月13日火曜日

月額500円のOS

[パートナー企業のNTT東日本の副社長が、MSを批判]

フレッツなんたらとかって、超カッチョいい名前のサービスになるわけだ。
月額何百円って。電話屋さんって使い続けている顧客から搾り取るのが大好きですね。

一見安くなっていそうだけれど、Windows2000なんて今7年目ですけど。
フレッツADSLなんて、そういえばきっともうルータのレンタル代で定価超えてますよ。
解約の仕方が余計面倒くさいIP電話なんかにも入っちゃってるし。
謎のパートナー企業からは光への勧誘がガンガンかかってくるし。
親の代まで考えれば、固定電話の施設設置負担金を一方的に値下げしてるし。
何をどう考えても、明らかにMSのほうが良心的。

…というよりも。

多様なハードウェア上で動作している旧OSの上に、新バージョンのOSを上書きインストールして、そのまま環境を引き継げる(Windows3.1⇒Windows95)とか、
ネットワーク(またはファイルシステム)経由でコンポーネントの追加削除や更新ができる(IE4)とか。
別に画期的だったとか言う必要も無いけれど、MS以前、そんな仕組みは(たぶん)無かったんじゃないだろうか。

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