2008年6月10日火曜日

『Pが何でもやってくれるから』という写真家

NHKの『トップランナー』という番組を見ている。
…これが、カメラメーカーのエンジニアたちが望んだ未来なのか。
ああ言えてしまうのが『芸風』なんだったら、それはそれですごいけど。
でも、電池やPhotoshopやロシアのトイカメラがなくても、いい感じの写真を撮ることができるのが、カメラマンという仕事をする人であってほしいと思う。感性だとか感覚だとか空気だとか、そういうものの裏に、綿密なテクノロジーによる裏付けが存在していてほしい。

大変雑に表現させてもらえるのならば、『こんな奴がちやほやされているような世の中だから、25歳の下請け派遣工が秋葉原であんなことになってしまうんじゃないのか。』と、ならざるを得ない。

俺、なんか間違ってるのかな。酒入ってたら泣いてたかも知れない。
…と、Eclipseのコード・アシストがないと、からっきし泳げない自分が言ってみる。

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