2009年8月1日土曜日

既視感

その時々の勢力関係によって、自社の著名ゲームソフトを特定プラットフォーム独占で出すと宣言しては、その後、結局別陣営にも移植し、非常に柔軟な対応を繰り返してきた老舗ゲームソフトメーカー、カプコン。
方や、独特の操作性を持つ『Wiiリモコン』と『Wii Fit』によって、一躍、日本の茶の間に行き渡ることに成功したものの、ゲーム機として考えた時、サードパーティー製ソフトウェアでは未だヒット作品に恵まれていないWii。
今回、カプコンは、PS2で育ちPSPで一大ブームを巻き起こしたビックタイトル、『モンスターハンター』の第3作目をWiiで発売する。
任天堂はそれに併せ、ソニー陣営が初代PS/PS2/同3と、非常に長期にわたって一貫した形状を維持し続けてきた純正コントローラ『DUALSHOCK』シリーズの丸パクリ製品を発売。
以下は、そのコントローラーのお話。

[はちま起稿 - Wii「クラシックコントローラ PRO」、カプコンが制作に深く関わっていた事が判明]
コメントより。
任天堂の平行アナログスティックなら綺麗なアナログスティックになるんだよ


…流石、関西の会社ですね。

参考: [はちま起稿 - 『モンスターハンター3』のWiiリモコンを使った操作が斬新すぎるんだが…]

0 件のコメント: