2008年11月8日土曜日

音楽と偏食とファミリーと

普通に残業のあと、準終電の中でシャッフル再生のウォークマンから、朋ちゃんのバックに大先生の甘いコーラス流れてきて、あちゃーと思いつつ地元駅。で、良くないと思いつつ、今ならコップもらえる方面のジャンキーなセットお持ち帰りに。

[ワラノート 小室哲哉「ゲッワイエン逮捕」]
で、当然、大先生の嗜好にあやかって魚じゃないそれらに貪りつつグーグルリーダー見ていたらこんなの出てて噴いた。このスレッド読んで『あ、俺全曲タイトルわかるな』って奴が、日本に百万人程度はいるに違いない。全然自慢にならない…匿名掲示板万歳だ。

大先生よりも先に、サムさんと愉快な仲間たちは公営ギャンブル方面に行っちゃうし、某マーク君は南の島で悠々自適にネットワークビジネスメンになっちゃっていたけれど。次は…相方がモノマネ番組に出ちゃったりしていた朝倉君辺りでしょうか?

CDとかの現物はともかく、配信停止ってどうなんだろ。売ってても、別にエンドユーザは誰も抗議しないと思う。曲発表以降に人生を踏み外したら過去がなかったことになるって、どんだけ世知辛いんだろう。普段だったら主権だの表現の自由を振りかざす奴が、今回の一件ではダンマリな雰囲気。
単にJASRACという集金システムが、立派なシステムであるが故に、犯罪者に金銭支払うのがマズいてだけの事なんだろ。著作権ビジネスがシステム的に破たんしてるってのはこういうことなんだよって、大先生は自身が犯罪者になることで、身をもって教えてくれたんだよ!!
(注: 日本では『容疑者』とか、推定無罪の原則といったシステムも破たんしています。)

そういえば、LSDとか麻薬決めてラブアンドピースとか言って徴兵拒否とかしてたロン毛連中の定番中の定番BGMアーティストやその妻は、世界的にお咎めなしのようだが。某女王に騎士の称号もらったからって、日本に来れば麻取が身柄拘束だろ。…と思ったらもう許されてるらしい。はいはい。世界って優しいよな。

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