2008年2月28日木曜日

宗教に喧嘩を売るということ

Japanese Engineers: MacBookAir Badly Designed

怖い怖い。

「MacBook Air」の歪みを取る方法?
こんなの雨の日にフェラーリに乗るようなもので、『我が社のPCを持ち運んだんですか?とんでもない!!』って逆ギレされちゃうよ。
それでもフェラーリは、中身もちゃんとイタリアで造ってるだろうけどな。

2008年2月23日土曜日

苦笑されちゃった

HD DVD終戦 -- 結局何台売れたのか?
『西田社長「えー。......国内でですね、HD DVDプレーヤーは(会場をまっすぐ見て) 約、一万台。約ですね、売れております」「レコーダーは約2万台売れております」。全世界ではプレーヤーが70万台。内訳は米国60万、欧州10万台。「もちろん日本の分はあの、数が少ないですから(苦笑)、端数と言うことで見ていただければ良いかと思います」。』

その二万台の中の一人としては、微妙にムカツク。
すでに公約だった1月は過ぎてしまったけれど、AVC形式での直接録画対応アップデートはしてくれるんだろうなと。

よくあるお店だと思ったら…

homemade CURRY bless(水道橋)

裏のバンセーンアロイチン(略)が混んでいたので、表通りに回って、こじんまりした雰囲気がよろしかったこのお店に入ってみたら、正解でした。
店名を冠して、何種類ものトッピングも選べる、いわゆるカレーハウス的なカレーもあった訳ですが、ここはやっぱりタイ風で。他にはインド風もあるようです。
ご飯にスライスしたナッツがかかっていたり、野菜がゴロゴロ入ってて、小綺麗で凝った感じ。味もとても美味しかったです。
自分が入ってから、4人くらい連続でグリーンカレーでした。

2008年2月19日火曜日

Microsoftの苦悩

[■「開発の主体」って何だろう?]

[Microsoft Office Binary (doc, xls, ppt) File Formats]

XPのIMEをVistaにもってけないっすかね。

『設計思想』とか、そういうレベルなのかどうかについて

日経やるな。
[【MacBook Air分解その5】「外は無駄なし,中身は無駄だらけ」]
やっぱりこういうのを見てしまうと、そんな『物』にポンと金を出せる人まで含めて、ナナメに見てしまう。
ああ、自分とは種類の異なる人なんだ、と。

…に対する、Macラブな方の典型的な反応。
[MBAの外は無駄なし,中身は無駄だらけ? ]
そりゃそうなんだろうけど、なんだかなあ。
プロダクツに対する考え方、アプローチってのは人の数だけあっていいとは思う。
でも。そういう反駁をされる方って、『Macを作ったのは誰?』という問いに、躊躇うことなく『Steve Jobs』とか答えちゃうんだろうか。
人生には尊敬とか憧れとか、愛着といったものは大事だ。趣味の道具ならばそれで選んでもいい。でも、それを使って金を稼ぐ人がそれでいいのか、と思う。ハサミを愛する事も、今まだ生きてる人を神様にしてしまうのも、どっちも間違ってる。不自然だ。

一方そのころ、じゃなくて数年前のソニーは…
[X505を分解しました。]

逆に、技術を盛り込むのもいいけど、TypeUは道を誤ったと思うし、TypeGは軽すぎる。
それにSonyStyleのスペシャルコンテンツがいつも開発者インタビュー(と吉田カバンの専用ケース購入権)ばかりなのはウザい、って思ったこともあった。正直。

2008年2月9日土曜日

すきー

もうリンク張るまでもないと思いますが。
うぃー。
ふぁみりーすきー。

久しぶりにゲームというものに嵌る。
嵌ると言っても、テクニックを磨くとかそういう事じゃないわけだけど。
こういう箱庭はいいっすね。
リフトに乗ってる時が、いいインターバルになってる。ガンガン行きたければスキップもできるし。

ゲレンデが少ないとか、狭いとか、曲数が少ないとかはちょっと思うけれど、
『これがブルーレイだったら…』とは言いません。言いませんが。いやでもネットワーク+HDDインストールでコース追加とか、曲の差し替えができるとか…あったらいいな、と。
昔のファミスタのように年号付きで毎年出していただけたりとか、いずれオンラインでできるようになったら…とか、期待してしまう。

足や重心移動も拾えるようになるって事で、当初全くスルーしていた
うぃーふぃっと
も、勢いでつい買っちゃいました。
…いや、そこまでするならスキー行けよって話なんだけどさ。

2008年2月8日金曜日

タイ続き、そして

2色のカレー
バンセーン アロイチンチン(水道橋でいいの?)

女性でいっぱい。
スーツ率激低。
…負けないもん。

その日の2色のカレーは、辛いレッドと甘いグリーンのメリハリが効いていて、お餅的なものにココナッツミルクがかかったデザートもついて、大満足でした。

が、いまにして思えば、この月曜のお昼ご飯を境にして、職場では怒濤の展開が待っていたのでした。
昼夜逆転のテスト、雪、赤坂を放浪、官邸前という名前通りのホテル立地、そして池袋北口…
それは世間が連休になる今週末まで続くのです。
へろへろっす。

2008年2月5日火曜日

『自然』という言葉と、それが表すもの

人間のための自然保護
その人の立ち位置や知識、理解によっていろんな意見がありそうな話題ではある。
一つ言えるのは、えてして科学は正しい結論を導き出せそうに思われているけれど、全然そんなことはない。
人が、人を一番に考えないのは異常なんですよ。

パンを求めてグリーンカレー

グリーンカレー
コロッセオ(水道橋)

そもそも九段下近辺には、まっとうなパン屋がない。
べつに、サブウェイがあればそれでいいというものでもない。
それは、怒りを通り越して諦めの域に達している。

とはいえ、まだまだ周辺を調べ尽くしたと言えるほど歩き回ってもいない。
さて、今日は今まで行ったことのない方向へ行ってみよう、ということにした。
神保町方面、飯田橋方面、市ヶ谷方面ときて、今日は水道橋。
途中、ビュッフェスタイルのオープンなレストランや、まともそうなパン屋さんもあったけど、
とりあえず駅まで行ってみようと素通り。
と、いう間に水道橋…なんか飯田橋もこんなパターンだった。

仕方がないので、パンはまた諦めて、途中で見かけた『フォー』とか『鶏肉のバジル炒めご飯』の写真の記憶を頼りに、地下へ。
…風俗?とちょっとためらうが、少なくとも昼間はふつうにランチのようだ。
味は…まあ、普通。ていうか甘い。甘かった。以上。

2008年2月2日土曜日

タイ。パクチー。ムエタイ。

海鮮チャーハン(但し、タイ風)
ティーヌン(市ヶ谷)

ほぼ一月のあいだ、職場内環境的に、昼食時の自由な選択ができず。体が変化を求めて、もう耐えがたくなっていた。
と言うことで、土曜出社の折(…)、昔のバイト先だったあたりをぶらつこうと思って(という程に、ぶらつける訳はなかったのだけれども)、一駅隣で降りて、まずお昼。神保町以外に行くのは初めて。

が。
なんか普通。
ナシゴレンと言えるほどタイ的でもなく、パクチーが乗っていなければ普通のチャーハンだった。
…単純に選択ミス。お店は悪くない。

2008年2月1日金曜日

疲労と偶然の邂逅

カヌレ、チーズケーキ(ベークド)
シェ・リュイ(JR三鷹駅・駅ナカ『Dila』内)

疲れ果てて、普段なら中野で快速に乗り換えてしまうところを、終点まで爆睡。
着いたらちょうどエレベータが来る所だったので、深く考えず乗り込む。
…と、そこは見慣れない空間。

予想外にケーキ屋さん達と、ういろう屋さんと、三越系のちょっと高いコンビニ的なものが。
成城石井や紀伊国屋やナチュラルローソンやこういうとこに良く置かれている、イギリス製のショートブレット(なんて書いてあるけど要するにクッキーじゃん、というようなもの)が、実は好きだったりするけれど。
ういろう屋さんの、バレンタイン向けに、ハート型にくり貫かれた所に色違いのういろうがはめ込まれている(ように見えた)奴がすごく気になったけれど。
やはりここはひとつ、ケーキでしょう、ということに。

一番トラディショナルっぽいメニューを選択。
安心できる、重めな味でした。

やべえ、この駅ナカ、こんなトコもあるのか…