そんなマンネリな日々に現れた、『ルーローハン』という素晴らしい食べ物。
[遠藤諭の東京カレー日記: 魯肉飯(るうろうはん)を極める]
実際に食べたことがあるのは[秋葉鶏排(アキバチーパイ)]のだけだけど…
立地的に、電気街には遠い昭和通り側で、煙草の煙を吸わされる公園(23区の『公園』って、完全に子供の遊び場じゃなくて喫煙所だよね…何か凄く間違っていると思う)に面し、ともすればお隣にあるメイド喫茶に通っているものと誤解され兼ねない。…だからどうしたと。どっちかっていうと店内で食べること『も』できるという程度の席で、主に在邦台湾人な方々の日本語中国語半々なメッセージが張り付けられたコルクボードの前で、冷房も効いていない中、ただ掻き込むのさ。吉野家コピペのように。
ただ、このお店の決定的な弱点は、21時までで閉まってしまうこと。これが地味に厳しい。21時過ぎた場合は仕方ないので、バーガーキングの『テンダーグリルチキンサンドイッチ』。KFCやマクドナルドが何と言おうと、ファストフード最強・最高のチキンはこれ。レジ上のメニュー写真には並んでおらず、オーダーするとまず間違いなく『5分ほどお待ちください』と言われる、間違いなく『ねぎたく』に通ずるメニュー。たぶんグリルするのが本当に
…全然ルーローハンの話じゃなくなってしまった。
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